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石門 ――古きものに非ず
石のアーチは、木々の奥で冷えていた。 夏の日は梢の上にある。遺構の内側へ入ると、足元の空気が重い。苔の匂いと古い水の気配が、草履の裏へまとわりつく。 理一郎は、…
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『幕末の宙(白狐魔記)』齋藤洋 著|読書余話 ―白狐魔丸を思う―
前作が2019年発行だったと知って驚いた。第1作『源平の風』が1996年だということも、後から調べてさらに驚いた。このシリーズとは、十数年以上の付き合いにという…
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第7話 テーマソング『朧紋』060式
今回は完全にお遊びです。 近代幻想・怪異観測ものの『理玄異聞録』ですが、この回は少しだけ毛色が違います。 表は遊芸、奥で賽が立つ。 観記掛に届いたのは、夜ごと人…
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Original Soundtrack Vol.1 | Quiet Japanese Ambient for Reading & Writing #002-#021
『理玄異聞録』のために制作してきた音を、ひとつの長い流れとしてまとめました。静かな観測、紙と墨、灯、水音、余白。物語の背景に流れていた断片を、そのまま束ねた音集…
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朧紋072式 猫脚洋長椅子版
『朧紋』 夢と現の 狭間で名もないゆらぎが まじりあう 偽りと真の 境をたどり記憶と忘却の 綾に滲む 刹那と永遠の 糸をそっと なぞるように 並び立っていた ふ…
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第6話 テーマソング『朧紋 -confluence- 』009式
『朧紋 confluence 』 『理玄異聞録』のEDテーマ「朧紋」を、英語詞で歌った別バージョンです。 今回は、志岐理一郎と久遠異紀の子ども時代をイメージした…
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朧紋063式 大八洲幻影版
『朧紋』 夢と現の 狭間で名もないゆらぎが まじりあう 偽りと真の 境をたどり記憶と忘却の 綾に滲む 刹那と永遠の 糸をそっと なぞるように 並び立っていた ふ…
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朧紋051式 大八洲幻影版
夢と現の 狭間で名もないゆらぎが まじりあう 偽りと真の 境をたどり記憶と忘却の 綾に滲む 刹那と永遠の 糸をそっと なぞるように 並び立っていた ふたつのまな…