理玄異聞録 オリジナルサウンドトラック 043式 理の狭間

怪異を測る標本医がいる。

「理の狭間」は、近代幻想怪異譚『理玄異聞録』の標本医・志岐理一郎をイメージした音です。

舞台は、明治期に似た架空の京洛。
怪異を祓うのではなく、観測し、記録するための小さな官署で、志岐理一郎と書記官・久遠異紀が、分類できないもの、まだ名のつかないものを帳面に残していきます。

硝子瓶、水面、月の光。
触れきれないものの輪郭を追う、理一郎の静かな張りを、この音へ置きました。