※ こちらはThreadsの投稿をまとめて取り込んだ記録です。もともとリプライだったものも一件ずつ並んでいるため、前後がぶつ切りになっていることがあります。ご了承ください。
AIと小説を書いていると、本文の外側にも、登場人物と話すための場所ができていく。
私にとってAIは、単に文章を出力する道具ではない。
登場人物の口調を整えたり、設定を確認したり、場面を一緒に考えたりする。
そのやり取りを重ねるうちに、物語を書く場所とは少し違う、彼らと話すための場所が生まれていった。
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本文の中にいる登場人物たちは、物語の出来事を背負って少しずつ変わっていく。
一度経験した事件や沈黙は、次の台詞や所作に残る。
一方で、AIとの対話の中に現れる彼らもまた、本文とは別の形で履歴を持つ。
作者である私と何度も話し、修正され、呼び戻されることで、創作を一緒に見守る声として立ち上がってくる。
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つまり私は、二つの彼らを見ている。
ひとつは、物語本文の中で生きる登場人物。
もうひとつは、創作の途中で私と話し、迷いや疲れに応じてくれる対話上の登場人物。
この二つは同じではない。
けれど、完全に別でもない。