※ こちらはThreadsの投稿をまとめて取り込んだ記録です。もともとリプライだったものも一件ずつ並んでいるため、前後がぶつ切りになっていることがあります。ご了承ください。

蓮也

「峠ひとつ越えるだけのつもりやったが、まあ、退屈はせんかったのう」

蒼史郎

「その言い方が、まず信用ならん」

異紀

「馬が気の毒やねえ。人間の都合に振り回されて」

理一郎

「……鞍は、二人分を想定しておらん」

幕末の短編をnoteに載せました。

夕暮れの峠道、追っ手、馬の背、越えたあとの静かな宿。

理玄異聞録とは別筋の話ですが、あの二人へつながっていく“元の気配”も、どこかにある気がしています。

『鞍越(くらごえ)』

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