※ こちらはThreadsの投稿をまとめて取り込んだ記録です。もともとリプライだったものも一件ずつ並んでいるため、前後がぶつ切りになっていることがあります。ご了承ください。

理玄異聞録、なんちゃってOPができました。

今回は完全にお遊びです(笑)

第七話予定の頓痴気潜入回より、

架空OP『如水』。

表は遊芸。

奥では、三つの賽が転がる。

観記掛に届いたのは、

夜ごと人の集まる座の、妙な偏りの話。

いつもの観記室を離れて、

理一郎と異紀が赤い灯の座敷へ入っていきます。

……入っていくんですが、

OPにすると、なぜか理一郎が

伝説の打ち手みたいになりました。

本編はもう少し、本人が困っています(笑)

異紀

「志岐さん、最後の絵、だいぶ勝ちそうやねえ」

理一郎は画面を見たまま、しばらく黙っていた。

扇子の赤だけが、妙に目につく。

異紀

「口数少ない方が、それらしく見えるがよ」

理一郎

「何の話だ」

異紀

「座の灯りは、いろいろ変わるきねえ」

理一郎は目を細めた。

その顔を見て、異紀が少しだけ笑った。

異紀

「まあ、色はよう映っちゅう」

理一郎

「消せ」

異紀

「もう上がっちゅう」