※ こちらはThreadsの投稿をまとめて取り込んだ記録です。もともとリプライだったものも一件ずつ並んでいるため、前後がぶつ切りになっていることがあります。ご了承ください。

異紀の喉に、

まだ二胡の声が残っている。

弾くのをやめても、

分館を離れても、

それは糸のように張り付いたままだった。

明日の第6章では、

理一郎の刃が、その糸に触れる。。

『理玄異聞録』

第五話「胡聲」

第6章「白鞘 ―― 糸、ほどく」

明日、noteに置きます。

異紀

「きっちょる、きっちょる」

理一郎

「……何を見ている」

異紀

「志岐さんが見えてないところ」

怪異を観測する話が、

見えない糸をほどく章へ進みます。