※ こちらはThreadsの投稿をまとめて取り込んだ記録です。もともとリプライだったものも一件ずつ並んでいるため、前後がぶつ切りになっていることがあります。ご了承ください。

「……理一郎。これ、なんやと思う?」

朱灯の座で、久遠異紀が紙をひらひらさせる。

「本編より先に、異界の一夜ができちゅうがやけど」

志岐理一郎は煙の高さだけ見ている。

「……EDの遊びから生じた、と書いてある」

「遊びで異界が出てくるがは、おまんの方の問題やない?」

「……知らん。作者の衝動だ」

異紀が肩を揺らす。

「ほいたら、わしらは黙って見届けるだけやね」

「……数日以内に、本編の第三話も投げられるらしい」

「そっちが本命やのに、先に異界が落ちてきたがは……まあ、いつものことかね」

▼ 異界譚・楼閣篇《朱灯の座》

https://note.com/tsumugi_uta/n/n5611ff47974a?sub_rt=share_sb

※本編とは別軸ですが、三話の賑やかな余波です。

※EDで遊んでいたら異界がひとつこぼれました。